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陶芸ブログ 炎と土にたわむれて 2009/11/11
陶芸本/混ぜておぼえるはじめての釉薬づくり (自宅陶房計画) ｜野田 耕一
投稿日時：2009/11/11(水) 22:12
混ぜておぼえるはじめての釉薬づくり (自宅陶房計画)
野田 耕一
誠文堂新光社 刊
発売日 2005-11
価格：￥1,890(税込)
オススメ度：★★★★★
美しい芸術作品を作り出すために！！ 2006-10-02
この本はとても参考になりました。
それに、おもしろいですね。
釉薬のかけあわせは、本来自分で試してひとつずつ考え込み、失敗のくりかえし。
その連続ですが、これは丁寧に写真付きで詳しく紹介されていますので
自分の色を簡単に？
いや、簡単ではありませんがみつける手段には最高の本だと思います。
内容（「MARC」データベースより）
釉薬の原料には役割があり、それぞれの役割に適した分量を計って掛け合わせることで、目的の釉調や色になる。釉薬調合の基本からはじめ、さまざまな釉薬のレシピをわかりやすく解説する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
野田 耕一
1968年広島県生まれ。1991年東京芸術大学工芸科卒業。1993年同大学院美術研究科陶芸専攻修了。1998年横須賀市秋谷に築窯、独立。1999年世田谷区の陶芸教室「祖師谷陶房」の開設を期に同陶房内に工房を移す。2001年八王子市の陶芸教室「陶房ACT」の開設コンサルティング。2002年横浜市栄区の陶芸教室「勝手気まま工房どろんこ」の開設コンサルティング。現在、祖師谷陶房常任講師。東京純心女子大学非常勤講師。日本グラフィックデザイナー協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
調合方法「各原料を計って混ぜ合わせる」
焼成(本焼き)と釉薬の調合
四種類の原料で五種類の基礎釉をつくる
七種類の原料で五種類の白い釉薬をつくる
十一種類の原料で九種類の鉄釉をつくる
八種類の原料で八種類の色釉をつくる
石灰釉ベースで基礎釉をつくる
石灰釉ベースで色釉をつくる
四種類の天然灰で十二種類の灰釉をつくる
四種類の原料で十六種類の化粧土をつくる
釉薬調合の基本のまとめ
ちょっと難しいお話「ゼーゲル式」
私の釉薬づくり
釉薬Q&A
その他の陶芸の本は、『陶芸の本屋さん K's select store』でお探しください。
自宅で簡単に陶芸ができるセット陶芸セット 「陶職人」電気窯、小道具セット
投稿日時：2009/11/11(水) 22:10
自宅で簡単に陶芸ができるセット陶芸セット 「陶職人」電気窯、小道具セット
◎材料の土や釉薬、小道具のロクロなどもセット！
＝＝仕様＝＝
【電気窯】
●サイズ／45 [巾] x 50[奥行] x 70[高] cm・28.5kg
●材質／断熱材/アルミ/スチール等
●消費電力／1,500w（AC100V，50/60Hz）
●炉内サイズ／24（直径）ｘ20cm
●炉内設定温度／室温～1,300℃（炉内常用温度1,250℃）
●1回の電気代／約200～250/回
【小道具セット】
●成形用品（針金・土かき・木べら・針・削り道具・スポンジ・木ゴテ）
●タタラ板（厚さ5mm/20枚セット）
●手廻しロクロ（直径220mm×高さ55mm・3.9kg）
●製品版（350x300mm）
●粘土（5kg/志野土）
●液状釉薬（透明/青磁/黄瀬戸/織部/各１L）
●下絵の具（ブルー/イエロー/ピンク/各50cc）
●面相筆（下絵用ｘ2）
●ダミ筆（釉薬や化粧塗り用ｘ2）
●のべ棒（1本）
●素焼き小皿、湯のみ（お試し用）/各1ヶ
●レッスンビデオ（初級編）
| 価格 | 134,400円 (税込) 送料込 |
「陶芸は高くてできない！」「やってみたいけど場所が…」 興味があってもなかなか踏み出せない人も多いでしょう。そんな方にこの「陶職人 手作り陶芸セット」をお勧めします。
電気窯「陶職人」は軽量コンパクトでキャスター付なので、自宅リビングなどで簡単に楽しめます。また電気窯は静かで空気を汚しません。
電気工事・配線工事など面倒な工事は不要。電源コードをAC電源につなぐだけです。
素焼き/本焼きは温度調節で自由自在！また作動中でも冷却ファン付なので素手で触れても安全。
すぐに始められる小道具・材料もセット。
プロ陶芸家、鈴木先生が、手びねり成型から素焼、本焼までを詳しく説明したレッスンビデオ付
Flickr : 電気窯
Zooomr : 電気窯
Del.icio.us : 電気窯
Technorati : 電気窯
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産地別すぐわかるやきものの見わけ方 ｜佐々木 秀憲
投稿日時：2009/11/11(水) 22:08
産地別すぐわかるやきものの見わけ方
佐々木 秀憲
東京美術 刊
発売日 2000-11
価格：￥1,890(税込)
内容（「BOOK」データベースより）素材・技法・伝統など、産地ごとのやきものがもつオリジナルな良さを、「ここが魅力!」としてまずはじめに示し、それぞれの魅力について本文で詳しく解説します。
内容（「MARC」データベースより）各産地のやきものがどのように違うか、それぞれの「魅力」をポイントにまとめ、写真や図を交えて紹介。専門知識はチャートでわかりやすくし、興味深いこぼれ話のコラムや産地情報なども掲載。〈ソフトカバー〉
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 佐々木 秀憲有田ポーセリンパーク取締役学芸室長。昭和36年佐賀市生まれ。主な著書に共著『日本やきもの史』(美術出版社)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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