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陶芸ブログ 炎と土にたわむれて

陶芸本/楽焼創成 楽ってなんだろう |楽 吉左衛門

投稿日時:2009/11/22(日) 23:25

楽焼創成 楽ってなんだろう







































楽焼創成 楽ってなんだろう


楽 吉左衛門
淡交社 刊
発売日 2001-07

内容(「BOOK」データベースより)
「楽焼」、それは今から四〇〇年前、茶の湯のためにはじめられた日本の焼物…楽茶碗の世界。初歩的な疑問に答えながら、この本ははじまります。グラフィカルに楽しみながら、気楽にページを繰ってみるうちに、「楽焼」という陶芸の全容が見えてくる本。

内容(「MARC」データベースより)
当代が、楽焼の誕生から今日までを自ら解説した決定版。技法・歴代作者・時代との関わり、存在の意味など、楽茶碗のすべてがこの一冊にまとめられている。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
楽 吉左衛門
楽家十五代当主。1949年、楽家十四代・覚入の長男として京都市に生まれる。東京芸術大学彫刻科卒業。2年間のイタリア留学ののち、1981年十五代吉左衛門を襲名、現在にいたる。87年プリンストン大学「ヴィジティングフェローシップ」、92年「日本陶磁協会金賞」、93年「MOA岡田茂吉賞優秀賞」、98年「第40回毎日芸術賞」、2000年「フランス芸術・文化勲章シュヴァリエ」、01年「京都府文化賞功労賞」など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1章 楽茶碗ってなんだろう(楽茶碗の誕生楽茶碗の特色 ほか)
2章 楽焼のルーツを探る(ルーツは中国・明時代の三彩陶 陶片にうかがう楽焼の広がり ほか)
3章 楽家歴代―一〇〇年ごとに見る楽家の道統(長次郎から常慶へ 常慶のバロック ほか)
4章 付(楽家年表 楽歴代のプロフィール ほか)





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