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陶芸ブログ 炎と土にたわむれて

感動 泣ける映画 『グリーンマイル』 トムハンクス主演

投稿日時:2012/09/03(月) 22:05

JUGEMテーマ:映画
今回のトラックバックBOXのお題はこれ

『感動!コレ、ホント泣ける映画!』

>とりあえず『火垂るの墓』の涙腺破壊力は最高だと思うんですけどね。

>どうでしょうか。

とのことですが、確かに泣かせます これ見て泣かない奴はいないですね!



いままで一番泣ける映画ランキング





【泣ける映画第1位】

ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版

ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版

Amazon.co.jp

第二次世界大戦直後のシチリア島。村唯一の娯楽は、映画館『パラディソ座』だった。映画の魅力にとりつかれた少年トトと、彼が父代わりに慕った映画技師アルフレードとの心のふれあいの物語だ。

2作目の本作で89年アカデミー外国語映画賞を受賞したジュゼッペ・トルナトーレ監督は、シチリア島の出身である。イタリア南部が抱える貧困の問題を絡めながら、底抜けに明るいシチリア人のふるまいをユーモラスに映している。音楽は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』や『海の上のピアニスト』などで有名なエンニオ・モリコーネが担当。随所に流れるテーマ曲のメロディラインは、見るものの心を感動の世界で包み込んでくれる。

「映画通に捧げる映画」と評されるように、『駅馬車』『揺れる大地』など、スクリーンに浮かぶ古き良き名作の数々も見どころだ。だが、人生を貫こうとすれば、別れの痛みは避けられない…。そんな永遠のテーマに迫る名作だ。(タカハシミホ)

監督: ジュゼッペ・トルナトーレ Giuseppe Tornatore

製作: フランコ・クリスタルディ Franco Cristaldi

脚本: ジュゼッペ・トルナトーレ Giuseppe Tornatore

撮影: ブラスコ・ジュラート Blasco Giurato

編集: マリオ・モッラ Mario Morra

音楽: エンニオ・モリコーネ Ennio Morricone

アンドレア・モリコーネ Andrea Morricone  (愛のテーマ)

 

出演: フィリップ・ノワレ Philippe Noiret アルフレード

ジャック・ペラン Jacques Perrin サルヴァトーレ

サルヴァトーレ・カシオ Salvatore Cascio トト(サルヴァトーレ・少年時代)

マルコ・レオナルディ Marco Leonardi サルヴァトーレ(青年時代)

アニェーゼ・ナーノ Agnese Nano エレナ

プペラ・マッジオ Pupella Maggio サルヴァトーレの母

レオポルド・トリエステ Leopoldo Trieste 司祭

アントネラ・アッティーリ Antonella Attili 若き日のサルヴァトーレの母

エンツォ・カナヴァレ Enzo Cannavale パラダイス座支配人

イサ・ダニエリ Isa Danieli アンナおばさん

レオ・グロッタ Leo Gullotta 劇場の案内人

タノ・チマローサ Tano Cimarosa 鍛冶屋

ニコラ・ディ・ピント Nicola Di Pinto 広場をうろつく男

ブリジット・フォッセー Brigitte Fossey









【泣ける映画第2位】

火垂るの墓

火垂るの墓

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

野坂昭如の同名小説を高畑勲が映像化した戦争アニメ。戦時中の日本を舞台に、親のいない幼いふたりの兄妹が強く生きる様を描く。“WHV 夏の1枚1,500円(税込)キャンペーン”。



内容(「Oricon」データベースより)

スタジオジブリの高畑勲監督による、太平洋戦争のさなか、空襲で母親と家を失った幼い兄妹に降りかかる悲運を描いた感動の名作。

声の出演: 辰己努 清太

白石綾乃 節子

志乃原良子 母

山口朱美 未亡人

酒井雅代



これは泣けるねー ほんとに、、、涙









【泣ける映画第3位】

ライフ・イズ・ビューティフル

ライフ・イズ・ビューティフル

内容(「Oricon GE」データベースより)

ナチスの強制収容所に入れられながらも、人間性を失うことなく絶望を乗り越えていく男の姿を描いた感動作。ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキほか出演。

監督: ロベルト・ベニーニ Roberto Benigni

製作: エルダ・フェッリ Elda Ferri

ジャンルイジ・ブラスキ Gianluigi Braschi

脚本: ヴィンセンツォ・セラミ Vincenzo Cerami

ロベルト・ベニーニ Roberto Benigni

撮影: トニーノ・デリ・コリ Tonino Delli Colli

美術: ダニーロ・ドナーティ Danilo Donati

衣裳: ダニーロ・ドナーティ Danilo Donati

音楽: ニコラ・ピオヴァーニ Nicola Piovani

 

出演: ロベルト・ベニーニ Roberto Benigni グイド

ニコレッタ・ブラスキ Nicoletta Braschi ドーラ

ジョルジオ・カンタリーニ Giorgio Cantarini ジョズエ

ジュスティーノ・デュラーノ Gustano Durano ジオ叔父さん

セルジオ・ブストリック Sergio Bustric フェルッチョ

マリサ・パレデス Marisa Paredes ドーラの母

ホルスト・ブッフホルツ Horst Buchholz レッシング医師







【泣ける映画第4位】

タイタニック

タイタニック

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タイタニック号の引上げ作業を行っていたチームが、船内から1枚のスケッチを持ち帰った。報道されたテレビを見て、その絵のモデルだという102歳のローズが名乗り出た。そしてローズは、船が沈没したあの夜のできごとを語りだす…。

97年のアカデミー賞で、作品賞ほか史上最多の全11部門を受賞した名作だ。夢の超豪華客船タイタニック号を完全に復元し、ケタ外れのスケールで沈没場面を再現している。レオナルド・ディカプリオの人気はこの映画で頂点に達し、ケイト・ウィンスレットとの愛のドラマは多くの人々を魅了した。

監督は、ジェームズ・キャメロン。製作費がオーバーし、自らのギャラを返上して撮影を続けたという。製作費は空前の2億ドル。だがアメリカ国内だけでその3倍の6億ドルを稼ぎ、全世界では18億ドルという空前の興行記録を作った。(アルジオン北村)



内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

史上最高の製作費2億ドルをつぎ込んだスペクタクル巨編。キャメロン監督は、全長236メートルのタイタニック号をほぼ原寸サイズでスタジオに再現し、衝突から沈没までを時間的省略をせずに描き上げた。スーパー・プライス・シリーズ第5弾。

出演: レオナルド・ディカプリオ Leonardo DiCaprio ジャック・ドーソン

ケイト・ウィンスレット Kate Winslet ローズ

ビリー・ゼイン Billy Zane カル

キャシー・ベイツ Kathy Bates モリー・ブラウン

フランシス・フィッシャー Frances Fisher ルース

ビル・パクストン Bill Paxton ブロック

バーナード・ヒル Bernard Hill エドワード・J・スミス船長







【泣ける映画第5位】

いま、会いにゆきます DVD-BOX

いま、会いにゆきます DVD-BOX

内容(「Oricon」データベースより)

市川拓司原作の小説をTVドラマ化。一年前に妻を病気で亡くした夫と息子が、死ぬ前に残した絵本に描かれたままの森に行くと、そこに記憶喪失の状態の妻が現れるという物語を描いた作品。ミムラ、成宮寛貴ほか出演。全10話を収録した本編ディスクと、メイキングなどを収録した特典ディスクを同梱する6枚組のDVD-BOX。

出演: 竹内結子 秋穂澪

中村獅童 秋穂巧

武井証 秋穂佑司

美山加恋 小学生の佑司の同級生

浅利陽介 高校時代の巧

平岡祐太 高校生の佑司

大塚ちひろ 高校時代の澪

中村嘉葎雄 荻原(巧の上司)

市川実日子 永瀬みどり(巧の同僚)

YOU YOU 浜中晶子(佑司の担任教師)

松尾スズキ 洋菓子店・店主

小日向文世 野口(医師)







【泣ける映画第6位】

世界の中心で、愛をさけぶ DVD-BOX

世界の中心で、愛をさけぶ DVD-BOX

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小説は大ベストセラー、映画も大ヒットを記録した同名作品のTVドラマ版。一組の高校生カップルによって育まれた一途な純愛模様と、恋人の死をプレイ、リバースと悔恨することだけに費やしたその後の17年間を経てもなお、閉ざされ続けたままの主人公の思いとが交錯する形でこのラブストーリーは物語られていく。冒頭、荒涼とした赤土の絶壁に制服姿のサク(山田孝之)がたたずむ場面から圧巻。2004年、大学の病理研究室で働く朔太郎(緒形直人)は、高校時代の恩師である谷田部(松下由樹)から母校が取り壊されるとの手紙をもらう。思い起こされるサクと亜紀(綾瀬はるか)が眩しいほどに惹かれあった1987年の日々。

泣けるドラマが必ずしも優秀とは限らないが、この秀逸な泣けるドラマにおける演出の手厚さはやはり尋常ではないし、せつない思いを噛み締めるかのように歩みを進める脚本も実に丁重だ。サクと亜紀の両親やその友達、そして担任教師といったその周辺の人々にもスポットを当てることで、サクと亜紀の心情を微に入り細をうがってすくい上げており、よりじっくりとした味わいを加えているあたりはテレビドラマならではのよさである。(麻生結一)

出演: 大沢たかお 松本朔太郎

柴咲コウ 藤村律子

長澤まさみ 広瀬亜紀

森山未來 サク・高校時代の朔太郎

山崎努 重蔵

宮藤官九郎 大木龍之介

津田寛治 ジョニー

高橋一生 高校時代の龍之介

菅野莉央 少女時代の律子

杉本哲太 Sugimoto Tetta 亜紀の父

古畑勝隆 高校時代のジョニー

内野謙太 高校時代の同級生

宮崎将 高校時代の同級生

マギー カメラ屋の店員

大森南朋 空港の係員

松田一沙 中川悠子

西原亜季 高校時代の同級生

近藤芳正 蜷川先生

市川しんぺー 写真館の客

ダンディ坂野 英語教師

天海祐希 朔太郎の上司

木内みどり 朔太郎の母

森田芳光 映画監督

田中美里 少女・律子の母







【泣ける映画第7位】

アルマゲドン

アルマゲドン

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ニューヨークに無数の隕石群が降り注いだ。原因はアステロイドの接近で、地球に激突すれば人類は滅亡する。そこでアステロイドの軌道を変えるため、命知らずの民間人を含む14名の決死隊が組まれ、宇宙へと飛びたった。

世紀末の1999年正月に公開され、その年最大のメガヒットを記録した。ブルース・ウィリスをはじめとして、ベン・アフレック、マイケル・クラーク・ダンカン、オーウェン・ウィルソンらのスターたちが出演している。監督は『ザ・ロック』で手腕を認められたマイケル・ベイ。製作は、派手なアクションならおまかせのジェリー・ブラッカイマー。ヒロイン役に娘リヴ・タイラーが起用され、その父親スティーブン・タイラーが音楽を担当している。(アルジオン北村)

出演: ブルース・ウィリス Bruce Willis

ベン・アフレック Ben Affleck

リヴ・タイラー Liv Tyler

ウィル・パットン Will Patton

スティーヴ・ブシェミ Steve Buscemi

ピーター・ストーメア Peter Stormare

キース・デヴィッド Keith David

ウィリアム・フィクトナー William Fichtner

マイケル・クラーク・ダンカン Michael Clarke Duncan

オーウェン・ウィルソン Owen Wilson

ビリー・ボブ・ソーントン Billy Bob Thornton

クリス・エリス Chris Ellis

ジェイソン・アイザックス Jason Isaacs

ケン・ハドソン・キャンベル Ken Hudson Campbell

ジェシカ・スティーン Jessica Steen

グレイソン・マッコーチ Grayson McCouch

ショウニー・スミス Shawnee Smith

マーシャル・R・ティーグ Marshall R. Teague

ウド・キア Udo Kier





【泣ける映画第8位】

ショーシャンクの空に

ショーシャンクの空に

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スティーヴン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』を映画化したのが本作である。

妻とその愛人殺しの容疑で終身刑の判決を受ける、銀行マンのアンディ。無実の罪ながら投獄されるが、決して希望を捨てず、自由を得られる明日を信じ続ける。一方、古株の囚人レッドはそんなアンディに、「刑務所で希望をもつのは禁物」だと忠告する。アンディとレッドの友情を中心に、ショーシャンク刑務所で生きる男たちのさまざまな人間模様を描いていく。人生の不条理や悲しみを問いかけながらも、たどり着くラストシーンは見る者の胸をさわやかに、だが強く打つ。

いつも静かで穏やかだが、内面に強い意志をもち続けるアンディを演じるのは、ティム・ロビンス。その友人レッドに、モーガン・フリーマン。長い囚人生活に疲れはてていたが、忘れていた希望をとり戻していく姿がいい。監督は『ザ・フライ2』を手がけたフランク・ダラボン。(古屋葉月)

監督: フランク・ダラボン Frank Darabont

製作: ニキ・マーヴィン Niki Marvin

原作: スティーヴン・キング Stephen King

脚本: フランク・ダラボン Frank Darabont

撮影: ロジャー・ディーキンス Roger Deakins

美術: テレンス・マーシュ Terence Marsh

音楽: トーマス・ニューマン Thomas Newman

 

出演: ティム・ロビンス Tim Robbins アンディ

モーガン・フリーマン Morgan Freeman エリス・ボイド

ウィリアム・サドラー William Sadler ヘイウッド

ボブ・ガントン Bob Gunton ウォーデン・サミュエル・ノートン

ジェームズ・ホイットモア James Whitmore ブルックス・ヘイトレン

クランシー・ブラウン Clancy Brown バイロン・ハドリー

ギル・ベローズ Gil Bellows トミー・ウィリアムズ

マーク・ロルストン Mark Rolston ボッグス・ダイアモンド

ジェフリー・デマン Jeffrey DeMunn

ラリー・ブランデンバーグ Larry Brandenburg

ニール・ジュントーリ Neil Giuntoli

ブライアン・リビー Brian Libby

デヴィッド・プローヴァル David Proval

ジョセフ・ラグノ Joseph Ragno

ジュード・チコレッラ Jude Ciccolella

ポール・マクレーン Paul McCrane







【泣ける映画第9位】

グリーンマイル

グリーンマイル







【泣ける映画第10位】

ダンサー・イン・ザ・ダーク

ダンサー・イン・ザ・ダーク

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ビョーク扮するセルマは、チェコからの移民。プレス工場で働き、唯一の楽しみはミュージカルという空想の世界を創りあげること。遺伝性疾患のため衰えていく視力と闘いながら、同じ病に侵された息子の手術費用を稼ぐため身を粉にして働く毎日。そのセルマにあまりに残酷な運命が待ち受けていた…。

「非の打ちどころのないすばらしい音楽の美と、不完全で醜悪な現実が並列して描かれている。同時に演奏する2つのオーケストラのように」と同名の書で評されているように、これほど観る人のあらゆる感情を暴力的なまでに呼び覚ますミュージカルはほかにない。ラース・フォン・トリアー監督が「ビョークはセルマであり、セルマはビョークだった」と述べたように、ビョークはセルマを演じるというよりも、セルマに心を宿したビョーク自身がメッセージを投げかけているようにみえる。

洗練されすぎたカメラワークを嫌う監督が、100台のカメラを駆使して撮りあげたトリアーワールドは絶対に見逃せない。本作は2000年カンヌ映画祭でパルムドールに輝いた。(野澤敦子)

監督: ラース・フォン・トリアー Lars von Trier

製作: ヴィベク・ウィンドレフ Vibeke Windelov

製作総指揮: ペーター・オールベック・イェンセン Peter Aalbak Jensen

脚本: ラース・フォン・トリアー Lars von Trier

撮影: ロビー・ミューラー Robby Muller

振付: ヴィンセント・パターソン Vincent Paterson

音楽: ビョーク Bjork

 

出演: ビョーク Bjork セルマ

カトリーヌ・ドヌーヴ Catherine Deneuve キャシー

デヴィッド・モース David Morse ビル

ピーター・ストーメア Peter Stormare ジェフ

ジャン=マルク・バール Jean-Marc Barr ノーマン

ヴラディカ・コスティック Vladica Kostic ジーン

カーラ・セイモア Cara Seymour リンダ

ジョエル・グレイ Joel Grey オールドリッチ

ヴィンセント・パターソン Vincent Paterson サミュエル

ジェリコ・イヴァネク Zeljko Ivanek 地方検事

シオバン・ファロン Siobhan Fallon ブレンダ

ウド・キア Udo Kier ポーコルニー医師

ステラン・スカルスガルド Stellan Skarsgard 医師









【泣ける映画第11位】 『A.I.』

故スタンリー・キューブリックが長年温めてきた企画をスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したSF人間ドラマ。近未来。人々の周りには彼らをサポートするために造られたロボットがあふれていた。外見は人間と変わらないロボットたちだが、唯一、感情だけが欠けていた。しかしある時、不治の病にかかった少年の代わりに夫婦に与えられた子供のロボットに、実験的に愛をプログラムする試みが初めて行われた。少年は夫婦の愛情に包まれ生活を送るのだが、次第に自らのアイデンティティに疑問や不安を抱き始める……。「シックス・センス」のヘイリー・ジョエル・オズメントが感情をプログラムされた少年ロボットという複雑な役どころをみごとに好演。

監督: スティーヴン・スピルバーグ Steven Spielberg

製作: ボニー・カーティス Bonnie Curtis

キャスリーン・ケネディ Kathleen Kennedy

スティーヴン・スピルバーグ Steven Spielberg

出演: ハーレイ・ジョエル・オスメント Haley Joel Osment デイビッド

フランシス・オコナー Frances O'Connor モリカ・スウィントン

ジュード・ロウ Jude Law ジゴロ・ジョー

サム・ロバーズ Sam Robards ヘンリー・スウィントン

ブレンダン・グリーソン Brendan Gleeson ジョンソン

ジェイク・トーマス Jake Thomas マーティン

ウィリアム・ハート William Hurt ホビー博士

デイヴィー・チェイス Daveigh Chase







【泣ける映画第12位】

E.T.コレクターズ・エディション

E.T.コレクターズ・エディション

内容(「Oricon」データベースより)

10歳の少年と、地球にたったひとり置き去りにされた宇宙人“E.T.”との心の交流を描いた、スティーブン・スピルバーグ監督が贈る名作SFファンタジー。1982年公開のオリジナル版を収録したディスクを含む3枚組DVD。出演はディー・ウォーレス・ストーン、ヘンリー・トーマスほか。







I am Sam : アイ・アム・サム

I am Sam : アイ・アム・サム

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7歳児程度の知能しかもっていないサム(ショーン・ペン)は、娘ルーシー(ダコタ・ファニング)とささやかな生活を続けていたが、彼に養育能力がないと判断したソーシャル・ワーカーがふたりを引き離してしまう。サムはやり手の弁護士リタ(ミシェル・ファイファー)を頼り、裁判でルーシーを取り戻そうとするが…。

ショーン・ペンをはじめとするキャストの優れた演技とそれらのアンサンブル、アップのモンタージュを巧みに重ねながら、それぞれの人間の感情をドラマとともに盛り上げていくジェシー・ネルソン監督の繊細な演出などにより、障害者を主人公にした感動の映画というよりも、現代社会に失われた大切な想いを持ち得る男によって周囲の者たちが影響され、癒されていくという、さわやかで後味のよい「愛の映画」に仕上がっているのがいい。ビートルズに敬意を表した設定の数々も素晴らしい効果を生んでいる。(的田也寸志)



内容紹介

ビートルズの曲にのせておくる、話題の感動作がDVD化。サムとルーシー親子の物語に世界中が涙した

監督: ジェシー・ネルソン Jessie Nelson

製作: マーシャル・ハースコヴィッツ Marshall Herskovitz

ジェシー・ネルソン Jessie Nelson

リチャード・ソロモン Richard Solomon

エドワード・ズウィック Edward Zwick

製作総指揮: マイケル・デ・ルカ Michael De Luca

クレア・ラドニック・ポルスタイン Claire Rudnick Polstein

デヴィッド・ルービン David Rubin

脚本: クリスティン・ジョンソン Kristine Johnson

ジェシー・ネルソン Jessie Nelson

撮影: エリオット・デイヴィス Elliot Davis

音楽: ジョン・パウエル John Powell

 

出演: ショーン・ペン Sean Penn サム・ドーソン

ミシェル・ファイファー Michelle Pfeiffer リタ・ハリソン

ダコタ・ファニング Dakota Fanning ルーシー・ダイヤモンド・ドーソン

ダイアン・ウィースト Dianne Wiest アニー

ロレッタ・ディヴァイン Loretta Devine マーガレット

リチャード・シフ Richard Schiff ターナー

ローラ・ダーン Laura Dern ランディ

ブラッド・アラン・シルヴァーマン ブラッド

ジョセフ・ローゼンバーグ ジョー

スタンリー・デサンティス Stanley DeSantis ロバート

ダグ・ハッチソン Doug Hutchison イフティ

ロザリンド・チャオ Rosalind Chao

ケン・ジェンキンス Ken Jenkins

ウェンディ・フィリップス Wendy Phillips







泣ける映画

ゴースト ニューヨークの幻

ゴースト ニューヨークの幻

内容(「Oricon」データベースより)

名曲「アンチェインド・メロディ」にのって、すべての映画ファンを魅了したラブ・ロマンス不朽の名作。

出演: パトリック・スウェイジ Patrick Swayze サム・ウィート

デミ・ムーア Demi Moore モリー・ジャンセン

ウーピー・ゴールドバーグ Whoopi Goldberg オダ・メイ・ブラウン

トニー・ゴールドウィン Tony Goldwyn カール・ブルーナー

スーザン・ブレスロウ

マルティーナ・デグナン

リック・エイヴィルス Rick Aviles

ヴィンセント・スキャヴェリ Vincent Schiavelli



      

【泣ける映画第15位】

レオン ダブル・パック (初回限定生産)

レオン ダブル・パック (初回限定生産)

内容紹介

レオンファンのリクエストにお応えしてアンコールプレス(初回限定生産)を実施。レオン・オリジナル版&レオン・完全版の2枚組・デジパック仕様・オリジナルフォトブック付。

《監督・脚本》 リュック・ベッソン

《製作・総指揮》 クロード・ベッソン

《出演》 ジャン・レノ ナタリー・ポートマン ゲイリー・オールドマン ダニー・アイエロ ピーター・アベル



内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

孤独な殺し屋・レオンと12歳の少女・マチルダの、切なくも凶暴な純愛を『TAXi』シリーズのリュック・ベッソン監督が映し出すアクションラブロマンスのコレクターズエディション。レオンとチルダのふたりは、徐々に心を通わせていくようになり…。





泣ける映画

僕の彼女を紹介します 通常版

僕の彼女を紹介します 通常版

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勇敢だけど気が強く思い込みの激しい巡査ギョンジンが、引ったくりと間違えて逮捕したのは教師のミョンウ。とんだ災難にあったミョンウだったが、その後、偶然ギョンジンと再会。今度は銃撃戦に巻き込まれるという災難にあうが、ふたりの仲は急接近する。ところがふたりはある事件に遭遇し、その仲を引き裂かれてしまう。

『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督とチョン・ジヒョンが再び組んだラブストーリー。前半は『猟奇的~』を彷彿させる、気が強く攻撃的なヒロインと人のいい青年のラブコメテイスト。が、ふたりを引き裂く事件をきっかけに、物語は愛の奇跡を描いたラブロマンスへ。作品の色合いがガラリと変わってしまうが、前半で自由奔放な女性をイキイキと演じていたジヒョンが、愛する人を一途に思う情感あふれる女性に変化していく様は見応えあり。彼女のクルクルと変わる表情と躍動感あふれる動きは、この映画最大の魅力。さすが『猟奇的~』で、ジヒョンをスターにしたクァク監督。彼女のチャームポイントをあますところなく見せ、チョン・ジヒョンの魅力を最大限に引き出し、上質のアイドル映画に仕上げている。(斎藤 香)

監督: クァク・ジェヨン Kwak Jae-yong

製作: ビル・コン Bill Kong

チャン・フンタク

チョ・スヨン

原案: チョン・フンタク

脚本: クァク・ジェヨン Kwak Jae-yong

撮影: チョン・ハンチョル

 

出演: チョン・ジヒョン Jeon Ji-Hyeon ヨ・ギョンジン巡査

チャン・ヒョク コ・ミョンウ

キム・テウク

チャン・ホビン

キム・スロ Kim Soo-Ro  (特別出演)

チャ・テヒョン  (特別出演)





泣ける映画

戦場のピアニスト

戦場のピアニスト

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2002年のカンヌ映画祭においてパルムドールに輝いた『戦場のピアニスト』は、ロマン・ポランスキー監督が指揮することを運命づけられた映画である。幼少時代をナチス占領下のポーランドで過ごしたポランスキー監督こそが、ユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマン(エイドリアン・ブロディ)の自伝を映画化するに相応しい唯一の人物と言える。ナチスのワルシャワ侵攻を目の当たりにし、死の収容所送りを奇跡的に逃れたシュピルマンは、ゲットーの廃墟に身を隠すことで第二次世界大戦を生き延びる。ナチスのホロコーストを映画化したこれまでの作品とは異なり、主人公の視点から忠実に描写され、ポランスキー監督によって壮大なスケールで戦争を描いた奥行きのある叙事詩となっており、シュピルマンが希望を捨てずに粘り強く生き延びる様子と、彼が逃げ出すことを拒んだ街が徹底的に破壊される様子とを対比して浮かび上がらせている。一切の妥協を排して肉体的、感情的な真実性を追求することにより、『戦場のピアニスト』は希望と精神的純潔性の究極的な調べを奏でている。『シンドラーのリスト』と同様に、人間性の最も暗い部分を描き出した偉大な映画の中の1作である。(Jeff Shannon, Amazon.com)

監督: ロマン・ポランスキー Roman Polanski

製作: ロベール・ベンムッサ Robert Benmussa

ロマン・ポランスキー Roman Polanski

アラン・サルド Alain Sarde

共同製作: ジーン・グトウスキー Gene Gutowski

製作総指揮: ティモシー・バーリル

ルー・ライウィン Lew Rywin

ヘニング・モルフェンター Henning Molfenter

原作: ウワディスワフ・シュピルマン

脚本: ロナルド・ハーウッド Ronald Harwood

ロマン・ポランスキー Roman Polanski

撮影: パヴェル・エデルマン Pawel Edelman

音楽: ヴォイチェフ・キラール Wojciech Kilar

 

出演: エイドリアン・ブロディ Adrien Brody ウワディスワフ・シュピルマン

トーマス・クレッチマン Thomas Kretschmann ヴィルム・ホーゼンフェルト大尉

エミリア・フォックス Emilia Fox ドロタ

ミハウ・ジェブロフスキー Michal Zebrowski ユーレク

エド・ストッパード Ed Stoppard ヘンリク

モーリン・リップマン Maureen Lipman 母

フランク・フィンレイ Frank Finlay 父

ジェシカ・ケイト・マイヤー Jessica Kate Meyer ハリーナ

ジュリア・レイナー Julia Rayner レギーナ

ワーニャ・ミュエス ナチス親衛隊将校

トーマス・ラヴィンスキー 保安警察

ヨアヒム・パウル・アスベック 保安警察

ポペック Popeck ルービンシュタイン

ルース・プラット Ruth Platt ヤニナ

ロナン・ヴィバート Ronan Vibert ヤニナの夫

ヴァレンタイン・ペルカ Valentine Pelka ドロタの夫







泣ける映画



チャンプ

チャンプ

Amazon.co.jp

かつて世界チャンピオンの座にもついたことのあるプロ・ボクサーのビリー(ジョン・ヴォイト)は、7年前に妻のアニー(フェイ・ダナウェイ)に去られてから酒とギャンブルにおぼれ、今は競馬場の作業員暮らし。しかし、そんな彼を、息子のT・J(リッキー・シュローダー)は今も“チャンプ”と呼んでいる。息子のため、再びリングに上ろうとするビリーだったが…。

1931年のキング・ヴィダー監督作を『ロミオとジュリエット』のフランコ・ゼフィレリ監督がリメイクした父子情愛ドラマ。とにもかくにも子役シュローダーが名演で、もはやハンカチを手放せないといった評判が評判を呼び、日本では大ヒットを記録した。また、母親が父子を捨てた理由を明確にしているあたり、この頃から世界中で台頭し始めていた女性自立の風潮を巧みに反映している。(的田也寸志)

監督: フランコ・ゼフィレッリ Franco Zeffirelli

製作: ダイソン・ラヴェル Dyson Lovell

原作: フランセス・マリオン Frances Marion

脚本: ウォルター・ニューマン Walter Newman

撮影: フレッド・J・コーネカンプ Fred J. Koenekamp

音楽: デイヴ・グルーシン Dave Grusin

 

出演: ジョン・ヴォイト Jon Voight

フェイ・ダナウェイ Faye Dunaway

リッキー・シュローダー Ricky Schroder

ジャック・ウォーデン Jack Warden

アーサー・ヒル Arthur Hill

ジョーン・ブロンデル Joan Blondell

エリシャ・クック・Jr Elisha Cook Jr.

ダナ・エルカー Dana Elcar







泣ける映画の和書

1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記

1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記

木藤 亜也





ALL About的には以上のようですが、

私のオススメはもちろんこれです。



いかつい男たちばっかですが プチファンタジータッチで、ジーンときます。しんみりしたいとき、泣きたいときはこれ見てね

感動しますよ、、、。

『フォレスト ガンプ /一期一会』もいいかも、、

フォレスト・ガンプ 一期一会

フォレスト・ガンプ 一期一会

監督: ロバート・ゼメキス Robert Zemeckis

製作: ウェンディ・フィネルマン Wendy Finerman

スティーヴ・ティッシュ Steve Tisch

スティーヴ・スターキー Steve Starkey

原作: ウィンストン・グルーム Winston Groom

脚本: エリック・ロス Eric Roth

撮影: ドン・バージェス Don Burgess

特撮: ILM ILM

音楽: アラン・シルヴェストリ Alan Silvestri

 

出演: トム・ハンクス Tom Hanks フォレスト・ガンプ

サリー・フィールド Sally Field ミセス・ガンプ

ロビン・ライト Robin Wright ジェニー・カラン

ゲイリー・シニーズ Gary Sinise ダン・テイラー中尉

ミケルティ・ウィリアムソン Mykelti Williamson ババ・ブルー

マイケル・コナー・ハンフリーズ Michael Conner Humphreys 少年時代のフォレスト

ハンナ・R・ホール Hanna R. Hall 少女時代のジェニー

ハーレイ・ジョエル・オスメント Haley Joel Osment ガンプの息子

レベッカ・ウィリアムズ Rebecca Williams

サム・アンダーソン Sam Anderson





原作本、映画も見ました

泣けるというより ムクなオトコ フォレストのジェーンへの純愛に感動したほうが大きいかなぁ



コメント中で名前がでている『ハーレイ・ジョエル・オスメント』君は彼です。ガンプジュニア  かわいいですねぇー

ハーレイ・ジョエル・オスメント

Country Bears, The (2002)(声の出演)

Jungle Book II, The (2002)(Video/声の出演)

ぼくの神さま/Edges of the Lord (2001) 【直行便】

Hunchback of Notre Dame II, The (2001)(声の出演)

A.I. (2001) Edwurd Fudwupper Fibbed Big (2000)(声の出演)

ペイ・フォワード【可能の王国】/Pay It Forward (2000)

Discover Spot (2000)(声の出演)

I'll Remember April (1999)

シックス・センス/Sixth Sense, The (1999)

Beauty and the Beast: The Enchanted Christmas (1997)(声の出演)

For Better or Worse (1996)

Bogus (1996)

Mixed Nuts (1994)

フォレストガンプ/Forrest Gump (1994)





この映画でトム ハンクスが好きになったのかも、、、。

そういえば私は『ビッグ』を観たのが、トムハンクス はじめてだった

(俳優さんで1番好きなのは、『フィールド オブ ドリームス』のケビン コスナー です 渋い!『アンタッチャブル』にも出てます。今回は泣ける映画ということなんで、トム ハンクスの映画をあげておきます。)





泣ける映画

グリーンマイル

グリーンマイル



ポールの回想とコーフィとミスター・ジングルズのからみ、悪役のパーシーもいい味だしてるし脇役まですべてが見逃せない。[:拍手:]

グリーンマイル

処刑室へ送られる受刑者が、最後に歩む緑色のリノリウムの廊下、グリーンマイル。そこは、生と死の分かれ道だ。1935年のコールド・マウンテン刑務所。

このマイルに、ひとりの受刑者が送られて来る。彼の名はジョン・コーフィ。世の中のあらゆる苦しみを自分のものとして、命の奇跡を生み出す男。

不思議な癒しの力で、人生の光と陰を照らし出す彼の物語を見た人は、気づくだろう。人間には、誰にでも、それぞれの歩むべきグリーンマイルがあることを――。

『フィラデルフィア』『フォレスト・ガンプ/一期一会』で二度のアカデミー賞に輝くトム・ハンクスと、デビュー作『ショーシャンクの空に』で一躍名匠の仲間入りを果たしたフランク・ダラボン

ヒューマニズムに溢れる寓話の語り手としてまさにベスト・カップリングのふたりが、スティーヴン・キングの最高傑作と謳われるベストセラーの映画化に挑んだ。

物語は、大恐慌時代、アメリカ南部の刑務所で死刑囚舎房の看守主任を務めていた主人公ポールの回想形式で綴られていく。

双子の少女を殺した罪で、ポールの元へ送られて来たジョン・コーフィ

いかつい外見とは裏腹に子供のように純粋な心を持つ彼は、持てる不思議な力でポールの病を治し、死の影が宿るグリーンマイルを奇跡の光で満たしていく。まるで神様の贈り物のようなこの男が、本当に罪を犯したのか?疑問にかられるポールと、仲間の看守たち。

やがて真実を知った彼らは、自分自身の果たすべき義務と、人間としてなすべき正しさのあいだで、激しい葛藤を強いられることになる。



果たして彼らはコーフィを救うことができるのか?

コーフィの不思議な力に触れたポールの運命は?

見る者をハラハラさせずにおかないドラマは、善良な看守たちとコーフィのあいだに通いあう切ない情感を湛えながら、人に与え、与えられる救済のテーマを力強く浮かび上がらせていく。

その最後に待ち受けるのは、予測を遥かに超えた驚きの結末。コーフィとポールをつなぐ「グリーンマイル」の絆が、圧倒的な重みを伴って迫ってくるラストには、誰もが胸しめつけられる感動を覚えずにはいられないだろう。





主人公ポールの役柄に誠実な持ち味を光らせるトム・ハンクスを筆頭に、「宝くじに当たり続けたように第一希望の役者が揃った」とダラボンが自負するキャストには、脇役の隅々にいたるまで最高のメンバーがそろった。

無垢な魂を持つジョン・コーフィを渾身の力をこめて演じるのは、『アルマゲドン』の巨漢マイケル・クラーク・ダンカン

ポールの右腕のブルータルに扮し、男気たっぷりの名演を見せるのは、『交渉人』『ザ・ロック』のデヴィッド・モース

感受性が人一倍豊かな看守のディーンに扮するのは、『プライベート・ライアン』の狙撃兵役で強い印象を残したバリー・ペッパー

看守チームの良識を代弁するハリーを演じるのは、『Xファイル ザ・ムービー』『フェノミナン』のジェフリー・デマン。温情に厚い刑務所長のムーアズには、『ベイブ』『L.A.コンフィデンシャル』のジェームズ・クロムウェル。その妻メリンダには、『ハイ・アート』のパトリシア・クラークソン

さらに、『ベートーベン』『ジュマンジ』のボニー・ハントがポールの愛妻ジェンに扮し、ハンクスと息ぴったりの好演を見せる。

悪役のパーシーを演じるのは、「Xファイル」「サンフランシスコの空の下」といったTVのレギュラーで知られるダグ・ハッチソン

もうひとりの悪役ビリーには、『キャメロット・ガーデンの少女』で注目を集めたサム・ロックウェル。ネズミのミスター・ジングルズと友情を通わせる受刑者のデルには、ミュージカル「グランド・ホテル」でトニー賞に輝くマイケル・ジェター

また、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』のグラハム・グリーンと、『パリ、テキサス』のハリー・ディーン・スタントンが、それぞれ受刑者のビターバックと模範囚の雑役係トゥート=トゥートに扮し、短い出番のなかに味のある個性を光らせている。

もうひとり、『フォレスト・ガンプ/一期一会』のダン大佐ことゲーリー・シニーズが、コーフィの官選弁護人役でカメオ出演しているのも見逃せない。



スタッフの顔ぶれも豪華だ。

撮影は、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のデビッド・タッターソル。

プロダクション・デザインは、『ドクトル・ジバゴ』『オリバー!』で二度のアカデミー賞に輝くテレンス・マーシュ。

彼と同様、編集のリチャード・フランシス=ブルース(『エア・フォース・ワン』『セブン』)、音楽のトーマス・ニューマン(『若草物語』『ジョー・ブラックをよろしく』)が、『ショーシャンクの空に』に引き続きダラボン組に加わっている。

視覚効果を担当するのは、『ベイブ』『マウス・ハント』のチャールズ・ギブソン。

彼が指揮にあたり、99%実物のネズミを使ったというミスター・ジングルズの名演技も、大きな話題を呼ぶことだろう。(いやもう呼びましたって!)




この記事は2005年の9月16日に書いてもう7年になるんですね。

あれからグリーンマイルやフォレストガンプ何度観ただろう!
映画ってほんといいですよね。
抜けているものがありましたら教えてくださいね!



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記事タイトル:感動 泣ける映画 『グリーンマイル』 トムハンクス主演

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