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陶芸ブログ 炎と土にたわむれて

「はやぶさ」奇跡の帰還に生中継なし テレビ局に失望と批判の声

投稿日時:2010/06/15(火) 11:03

「はやぶさ」奇跡の帰還に生中継なし テレビ局に失望と批判の声 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100614-00000002-jct-soci



小惑星探査機「はやぶさ」の大気圏突入では、「ユーストリーム」や「ニコニコ動画」では、多くの人が生中継に見入り、はやぶさの最後の姿を見届けた。ネット上での関心度は非常に高く、中継サイトはパンク状態。ところが、地上波で生中継をしたテレビ局は皆無で、放送局に対する失望の声があがっている。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2003年5年に打ち上げた「はやぶさ」は、05年11月には地球から約3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に着陸。砂や石の採取を試みたが、燃料漏れが発生。約7週間にわたって通信が途絶した。


■「ニコニコ動画」や「ユーストリーム」大人気

 エンジンなどの故障にも見舞われ、当初の予定か3年遅れで地球への帰還となった。「はやぶさ」は10年6月13日にカプセルを分離し、同22時51分(日本時間)ごろ、オーストラリア上空で大気圏に突入し、強い光を出しながら落下した。

 「奇跡の帰還」と言われるだけに注目度も高く、帰還の様子を中継したJAXAのサイトはつながりにくい状態が続いたほか、「ニコニコ動画」の特番も延べ約21万人が視聴。サイト内でもかなりの人気で、「プレミアム会員」と呼ばれる有料会員ですら見られない人がいた。和歌山大学のチームが現地から「ユーストリーム」で配信していた動画も、やはり「重い」状態が続いた。

 「重い」という制約はあるものの、いずれの動画中継でも「はやぶさ」の大気圏突入をネット利用者は目撃することができた。対照的なのがテレビで、地上波で生中継した局は皆無だった。

 大気圏突入の瞬間に生放送の番組を行っていたのは、NHK(総合)と、フジテレビだ。NHKはワールドカップのセルビア対ガーナ戦を中継する一方、フジテレビは情報番組「Mr. サンデー」で、「消費しない若者たちのホンネ」と題した特集を放送していた。

 なお、翌6月14日の朝刊各紙の多くは、このニュースを1面のトップにもってきており、総じて、ニュースとして価値が極めて高いと判断されていることが分かる。にもかかわらず、6月13日深夜の段階でのテレビ各局の扱いは、非常に小さいものだった。

 NHKは、突入からおよそ1時間後の23時48分から約10分間にわたってニュースを放送したが、はやぶさの話題は「完全スルー」。さらに1時間後の午前1時のニュースで、初めて大気圏突入の映像を放送した。

以下略





先日のはやぶさ帰還のニュース 
けなげなはやぶさ帰還にだれもが胸を締め付けられて、そして長い旅
お疲れさんってつぶやいてた と思う。

せっかくの世紀の大事業をテレビは生中継しなかった、くだらないバラエティー番組や
寒流ドラマは一生懸命放送するくせに、なぜこういうものを放送しないのか?

テレビがどこもやらないので、私はJAXAとフォロワーの皆さんのtwitterのコメントから
文字放送で妄想してました。

まったく動画なんて見ることができなかった。

テレビって何のためにあるのか良く考えて欲しい。

JAXAの事業仕分けには断固反対だがテレビ局を仕分けしるのは
大いに賛成。特にNHK,  総合と教育と2つも持っていながらなんの対応も
しなかったことは大いに責められるべきだ。



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