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出雲大社平成の大遷宮

12:01

ロケーション:島根県 出雲市

「神々の国しまね」を象徴する出雲大社では、約60年に一度、ご祭神・大國主大神(オオクニヌシノオオ
カミ)をお遷しし、御本殿を修造する遷宮が行われます。「平成の大遷宮」は、平成20年から27年にかけて、御本殿、摂社末社を含めた遷宮と修造が行われ、御本殿の遷宮は、平成20年4月20日に御仮殿(仮の御本殿)にご祭神を遷す「仮殿遷座祭」を行い、以後約5年間の歳月を要して、大屋根の檜皮葺き替えなどの修造が行われます。そして平成25年5月10日に、ご祭神・大國主大神(オオクニヌシノオオカミ)に美しくなった御本殿にお還りいただく「本殿遷座祭」を行います。ビデオでは、神話とともに出雲大社の歴史や由来を紹介しながら、遷宮の意味や流れ、過去の遷宮の歴史を伝え、仮殿遷座祭の模様をダイジェストで伝えます。また、その後の御本殿大屋根の檜皮葺き替えを映像紹介し、さらに、本殿遷座祭にともなう観光誘客を意識し、整備された出雲大社神門通り、隣接する古代出雲歴史博物館で開催される企画展示「出雲大社展」などの情報を伝えます。

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